Azure DevSpaceは対応言語が増えればかなりいいサービスになると思う。

Azure DevSpaceとは

 昨今ではマイクロサービスマイクロサービスとよく言われて、k8sがもてはやされています。マイクロサービス化のメリットについては語るまでもありませんが、開発してるときに思うわけです

これローカル開発環境どうするの?



 いまでは機械学習も当然のように利用され、GPUインスタンスも起動しているケースが多いと思います。そんな中で貧弱なノートパソコンでは本番環境を再現することができません。おそらくは再現環境の中の1プロダクトをyamlファイルを書き換えて作業するのが普通でしょうが、それなりに手間です。そのためにAzure DevSpaceを使います。

Azure Dev Spaces ドキュメント

 もともとがどんなに大きなアーキテクチャだとしても、マイクロサービスとして切り出してブレークポイントを貼ったりしてデバッグできるのは感動です。ただ、対応している言語が今のところC#(.NET Core)、Java, NodeJSだけみたいです(Golangにも対応する気があるっぽい)。