理系が挑んだビジネスコンペ不参加記

Playground Advent Calendar 2019 12日目です。プログラミングとはあまり関係ないので、ブログに掲載。ついでにブログアピをしていきます。


以下のビジネスコンペに参加してきました(実験と被ったため、プレゼン自体は参加できてません)

https://daimler-trucksasia.jp/index.php/japanese/career/dta-one/fuso-case-challengedaimler-trucksasia.jp

三菱ふそうというトラックが有名な会社のビジネスコンペです。「物流にはこんな感じの議題があるから、それを解決する提案をしてね」というものになります。

発表した内容

 電気自動車、特にトラックだと充電時間がネックだから既に充電済みのバッテリーと交換できるといいよね。サブスクだと便利だよねという内容です。これからガソリン車が廃れて、次世代の車が普及していくとき、電気自動車にせよ燃料電池自動車にせよ、新しい燃料の供給システムを作っていかないといけないから、このアイデアを基にシェアを取りに行こうぜ!みたいな趣旨です。アイデアをまとめてくうえで思ったことを話します。

議事録は気持ち悪い位取れ

 「なんでこうしたんだっけ?」みたいになって立ち戻りになることが結構ありました。ボイスメモは意外と役に立つ。

技術への鋭さは理系の強み(というか文系も頑張ってくれ)

 そもそも技術的なものを引き下げてプレゼンしたチームが僕のところくらいしかなかったっポイです。ほかのチームはIoTとかそういうワードでごにょごにょしてたらしい?(聞いてないからわからん)。我々の発表内容には致命的な欠点があって、例えば全固体電池が覇権を取ったら、交換するシステムは全部おじゃんになってしまいます。そういうことに気づいて修正できたのは普段からTwitterのTLを監視していた成果かもしれません。

聞いた話

 外国人しか来ていなかったらしい。英語ぺらぺらというか母国語やんみたいな感じで大変だったらしい。





ちなみに結果は2位でした。すくなくとも9チーム以上は参加チームがいたので健闘したのではないでしょうか。